斉藤ゆうこのあらかわ日和

100億円の区財政を投じた施設建設への疑問
平成25年2月25日、あらかわ元気クラブ斉藤ゆうこは、予算に関する特別委員の総括質疑で2期にわたり100億円の区財政を投じた施設建設の疑問について発言しました。

■予算委員会/総括質疑

 あらかわ元気クラブの斉藤ゆうこです。
 西川区政は2期にわたり約100億円の区財政を用いて土地を購入し、ふれあい館などの施設建設をすすめてきました。
 しかしながら、土地は購入したものの一向に利用構想が明らかにならない場所や、計画はあるものの進展が見えてこない施設もあります。
 そこで、次の2件の施設整備を今後どう進めていくのか、お答えを頂きたいと思います。

◆まず、東日暮里6丁目の日暮里区民事務所周辺の土地利用構想について伺います。

 ここは、2008(H20)年と2009年(H21)に裏の土地2件を取得して以来、すでに5年が経過しています。
 日暮里駅まで徒歩5分のこの場所は、区外から多くの人々が訪れる日暮里繊維街の活性化になくてはならない休憩施設が期待され、現在区民活動に利用されている集会室の充実、さらには身近な防災拠点が欲しいとの地元要望など、地域から建て替えによる活用が望まれています。
 いつから地域の要望を聞き、計画策定に入るのか、これまでも再三伺いましたが、改めてどう進めるお考えなのか、お答えください。

◆もう1か所、建設が遅れている東尾久地域のふれあい館について伺います。

 東尾久地域のふれあい館は、東尾久3丁目・尾久本町通りに面した場所を建設予定地としてきました。
 2002(H14)年に計画が策定されて以来、はや11年。
 他の地域では次々にふれあい館が建設されましたが、ここでは区有地である広場を種地にした用地拡張が進まず、他の方策での用地確保を模索していると思います。
 東尾久地域のふれあい館建設の適地はここを置いてほかになく、広場と公園という近接した2つの区有地を生かして何とか早く用地を確保し、建設計画を進めてほしい、との地域の強い要望があります。
 そこで、当初の計画に沿って、尾久本町通りに面した地域にふれあい館を建設するのか、現在の進捗状況はどうなっているのか、伺います。