河内ひとみのあらかわ日和

故斉藤ゆうこ議員へのご支援ありがとうございました。
ゆうこさんの遺志を引き継ぎ河内ひとみが後継者として頑張ります。



 「あらかわ元気クラブ」代表として8期32年、荒川区議会議員を務めた斉藤ゆうこさんをご支援くださった皆さま、「斉藤ゆうこと 101人の会」会員の皆さま、前事務局長の河内ひとみと申します。
 斉藤ゆうこさんが旅立ち半年がたちました。2018年9月に地域で、11月に関係者の方々と共に、偲ぶ会を終えても悲しみが癒えない昨年末、私は志半ばで急逝した斉藤ゆうこさんの遺志を継ぎ、「あらかわ元気クラブ」の新しい代表として出発する決意をいたしました。
 私とゆうこさんの出会いは、子どもたちが通う無認可保育所でした。仕事を辞めなくてすむことにホッとしたものの、保育所の経営は厳しく、荒川区役所に補助金を要望したりしました。その後、区議会議員になったゆうこさんが住民の声をこまやかに吸い上げ、実現の筋道を考えて行動する姿に接し、政治が身近に感じられるようになりました。
 また、地域医療に長年携わりながら、制度の変更によって患者さんが受ける医療や介護の質が変わることを実感してきました。ゆうこさんは、現場の意見に耳を傾け、他の区議会議員や区の担当者と共に要望する場を設け、介護保険の導入に反対の声を上げました。その時は、私たちと一緒に地域で訴え、国会議員にも声を届ける機会をもつことができました。
 一人の看護師が現場で働くだけでなく、自治体や国に働きかけて制度を変えるために行動することの大切さを学びました。「あらかわ元気クラブ」があったからこそ、多くの人々に介護保険制度の問題点を伝えることができたと思っています。
 私は、4年前に「あらかわ元気クラブ」の事務局長になってから、ゆうこさんと一緒に地域の人々に会って話を聞く機会を得ました。中小企業・零細事業所や商店街の厳しい現実を知り、区内の再開発は、防災上も周辺住民の環境上も問題であるとわかりました。足りない保育園、介護保険制度の改悪と介護職員の人手不足… 身近な課題も山積みです。とくに、救急医療と災害拠点病院機能をもつ女子医大病院の移転問題は、医療の現場を知る私が引き継がなければならないと考えています。
 看護師・ケアマネジャーとして地域で35年の経験を生かし、ゆうこさんが培ってくれたつながりを継承し、だれもが切り捨てられることのない「生きられる町、暮らせる政治」をめざして、皆さまと一緒に考え、発言し行動したいと決意しています。
 新しく出発する「あらかわ元気クラブ」、そして、このたび設立した「河内ひとみと 101人の会」を応援してくださいますよう、心からお願いいたします。

2019年1月27日

あらかわ元気クラブ代表 河内ひとみ
ひとみの訴え
バブル崩壊後の長期デフレの中、国は大銀行と多国籍大企業を優遇してきました。安倍政権はそれを加速し、格差が拡大して国民の多くが貧困にあえいでいます。荒川区も例外ではありません。西川区長は就任以来「区政は区民を幸せにするシステムである」と言っています。しかし、大多数の区民の実感は「幸せ」からほど遠いところにあります。
区民の平均年収は23区中19位と低迷し続け、中小企業の町といわれた製造業は衰退の一途にあり、商業も同様です。荒川区の決算では、西川区政になってから商工費は減らされ、2016年は2005年の4割強しかありません。一方、駅前再開発や箱モノ建設に多額の区財政を使いました。 衰退する商工業はデフレのせいばかりではありません。工場の多くがマンション建設によって操業停止を余儀なくされています。
原因は荒川区がゼネコンなどに配慮して規制をしなかったからです。国と同じように、荒川区も大地主と銀行、大手ゼネコンなど、ごく一部を潤しただけでした。このままでは区民の暮らしはよくなりません。大多数の区民のための区政に転換しなければなりません。さらに、安倍政権が強行しようとしている10%への消費税増税は、区内の労働者をはじめ中小商工業者の暮らしと営業を直撃することが目に見えています。
私は消費税増税に反対し、区民大多数のための区政実現に向け、地域からも議会からも、国の理不尽な政策変更を求めていきます
河内ひとみ









河内ひとみのプロフィール